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My Blog/2021-05-25

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Changes/David Bowie

Changes/David Bowie

Changes/David Bowie
From The Album Hunky Dory

どうしても今描いておきたかった
David Bowie 3部作のトリを飾る
激動・激変の時代 
自らを変化させる事の重要性

幻想的な光柱現象や水瓶座流星群がピークを迎え夜空に輝きを添えている様ですが、僕はまだそんな光溢れた夜空をここ数日間は観測出来てない。さて、僕の中でのDavid Bowieの今回描いた連続3部作は今がタイミングだと感じているからです。3部作トリを飾る最後はこの作品です。StarMan, ZiggyStardust, FiveYears, Space Oddity,など変なCosmic S F小説よりイマジネーションが得られたSPACE FANTASY系の作品に夢中だったので、この”Changes”に遭遇した時は、こんな繊細な心象表現の地上絵も描けるんだなぁ〜と感心した。

David Bowie自身、”Ziggy Stardust”と言うある意味、仮の姿=偽物と言う形容詞を背負い本来の自分では表現出来無い世界を描いて来た。偽りの姿、仮の姿で生き抜いてみる事で見えてくる本来の自分の在るべき姿やそうすべき行為が見えて来たんだと言う想いが切々と伝わってくる。多くの役者さんやアーティスト達も演じると言う意味では同じ様な感覚を持てたりジレンマを感じたりしているはず。だけど何かを、誰かを演じる為に今まで自分が色んな想いで吸収して来た全ての事を昇華させて魅せてくれるから人は感動をする。ただその場凌ぎの偽りで大統領を演じても笑い物にも値しないのだ。

偽りの自分の姿を他人がどう思おうと、そんなつまらないちっぽけな恐怖心を伴う推量と言う予見を心に思い浮かべるのは、シナトラのMy Wayを平然とし穏やかな顔でカバー出来る円熟しきってからで良いとBowieは割り切った答えを出し生涯、常に最先端で変化して魅せてくれた。

”Ziggy Stardust”の自分に、行き止まり感、限界を感じたらまた“変化”してゆけば良い。
自分が何かを表現しようとしている時、或いは自分の世界を変えようと必死で藻がいている時に他人と言う誰かがそれを否定したり、唾を吐きかけようとも、海原で平然と波紋を形成するさざなみの様に、大切な譲れ無いモノは心に宿したまま常に状況に応じて変化してゆく事の重要性。

最後のセンテンス、“I said that time may change me But I can't trace time”=“時は僕を変えてゆくけど、僕は時を辿り旅する事は出来ないのだから”
これはまさに僕が抱いているポリシーと全く一致するのですが、ヒューマノイドや異星人ではない僕ら人類は時間と言うものによって自身が変化して行く事は出来ても、時を辿ること、いわゆる、時間を旅する事は出来無いのだから。歩んで来た分だけ変化を引き連れて激動の時代をも常に変わってゆく心構えで生きて行きたい。

“変化”と言うものは本来自分の意思や意図に因って行われなければ何の意味も結果も成さ無い。自分より上位にある者や権力により無理やり強制的な変化を遂げたものは心、其処にあらずで、脆弱で長続きしない行動形態にすぎ無い。例えば、2020年米大統領選の大規模な不正を、ミャンマーの様に軍事政権が制圧し強制的に証拠を翳して暴いてしまう事は簡単だった。しかし愛国者達はそれより、目覚めた国民がそれぞれ自分達の意思でこの国を守ろうと変わろうとする事が強固なアメリカンスピリットの復活だと言う答えを導き出し、今現実にそれが起きている。目覚めた、テキサス、フロリダ、現在、州の意思で再集計監査中のアリゾナ、史上最大のイカサマ選挙が未だ目覚めてない人達にまでバレたら困る民主党サイドは必死で監査を阻止しようと働きかけているが、さざなみの起こした波紋の普遍性を知る事になるだろう。ミシガン、ペンシルバニア、ジョージア、ウイスコンシン、ニューハンプシャーも続く意向を示している。アメリカは州が一つの国家のようなものだ、自分達の意思で、あの選挙はイカサマだと言うことを認識して動き出した事はとても大きい。アルゴリズムによって導き出された手段や方法で“笑顔に成れる変化”と言うものをもたらすのは常に自身に負荷をかけてそれを乗り切った時に起こる成長と言うものの積み重ねであるはずだ。今まで見えて来なかったモノと向き合って、何かをやり遂げた時の達成感、これ程、清々しく心地よい笑顔に成れる時は無い。

May.8,2021 yasushi haruno

Changes

訳 詩 yasushi haruno

いまだに判らない、僕は何を待っていたんだろう?
自由気ままに生きて来たつもりだけど
数え切れない袋小路も通り抜けて
ようやく上手く辿り着いたと思っていても、いつも
人生の厳しさってモノを思い知らされる

だから自身を振り返り見つめ直してみたけど
ちっともわかりゃしない
見せかけの人生を他人がどう思うかなんて
そんな推量想い浮かべるのは僕には少し早すぎたようだ

だから、チェ、チェ、チェ、チェ チェンジ(変化)
振り返って 見えて無いモノと向きあおう
チェ、チェ、チェンジ(変わるんだ)
金持ちなんかに成ろうと思わず
チェ、チェ、チェンジ(変わってゆこう)
振り返って 見えて無いモノと向きあおう
チェ、チェ、チェンジ(変わるんだ)
今までとは違う自分に成るんだ
時は僕を変えてゆく
けど、僕は時を旅する事は出来ないのだから

さざなみは波紋の大きさを変えて行くけど
波紋と言う永久的で無い 儚さを失ったり
大きな流れから離れたりしない
僕の眼に浮かんだ日々も同じなんだ
大切なモノは理解してる
それでも変わり映えしない日々の連続に思えるんだ

自分の世界を変えようとしてる子供達に
君が唾を吐きかけたなら
彼等は君の意見など聞き入れやしない
自分たちがどんな想いを抱いているのか
彼等は良くわかっているから

だから、チェ、チェ、チェ、チェ チェンジ(変化)
振り返って 見えて無いモノと向きあおう
チェ、チェ、チェンジ(変わるんだ)
金持ちなんかに成ろうと思わず
チェ、チェ、チェンジ(変わってゆこう)
振り返って 見えて無いモノと向きあおう
チェ、チェ、チェンジ(変わるんだ)
今までとは違う自分に成るんだ
時は僕を変えてゆく
けど、僕は時を旅する事は出来ないのだから

不思議な魅力に魅せられる
歩んで来た分だけ変化というものを引き連れて

だから、チェ、チェ、チェ、チェ チェンジ(変化)
振り返って 見えて無いモノと向きあおう
チェ、チェ、チェンジ(変わるんだ)
金持ちなんかに成ろうと思わず
チェ、チェ、チェンジ(変わってゆこう)
振り返って 見えて無いモノと向きあおう
チェ、チェ、チェンジ(変わるんだ)
今までとは違う自分に成るんだ
時は僕を変えてゆく
けど、僕は時を辿り旅する事は出来ないのだから
時は僕を変えてゆく
けど、僕は時を辿り旅する事は出来ないのだから

YouTube音源 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=7fdhI3qUdSs

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