社長挨拶
社長挨拶
21世紀を迎えて、子供たちの子供たちの子供たちへ伝わるような確かな仕事をしてゆきたい。刻々と変わる社会情勢、世界や、此の国の政治・経済は今はとても不透明です。此の国においては米国という大きな指令船の元に未だに逆らえばどんな仕打ちも辞さないという属国扱いで支配下におかれている部分が垣間見られます。要するに根幹にあたる大きな波が来ると舵は自力ではきることが出来ないでいます。円高やユーロ危機で経済は不透明感を増す中で政府・検察・司法という民主主義を司る機関はまやかしが蔓延り正常に機能しているとは思えない部分があり私たち普通の国民でさえそれを感じとることが出来ます。そればかりかほころびを見せたところから国民にそのつけが廻ってきています。
ネットメディアの発展で今まで明らかに出来なかった真実が次々露呈されるようになり、新聞もTVもニュース等は政治・権力が絡んでいると何を信用してよいのか解らない状態のものが多くぶら下っています。ジャーナリストも評論家も金で買われ右でも左でも動く似非ばかり台等してメディアが政治を煽動しているとんでもない世界が存在している事も現実として受け止めなければなりません。どの世界にも欲にかられたスペシャリスト紛いの人が膨大化する中、私達ひとりひとりが確かな五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)に基づく判断力を持って物事を見定めて行かなければならないと思います。
弊社におきましても、一人でも多くのお客さまにどれだけこちらの想いを”お伝えしたいこと”+αをお伝えできるか、そして理解していただけるかを視点にし、小さいながらイマジネーション豊かな熱い発想をベースに情熱、感性、技術、知識、アイディアでお客様のニーズにお答えできる完成度の高い「商品」(お金を頂くのであえてこう呼ばせて頂きます)を創りあげることを私達のモットーとして挑戦し続けるつもりです。
環境・社会貢献活動も積極的に行っています。皆さんひとりひとりが今立ち止まって考えた此の星への想いがきれいですみやすい星を創りあげます。その星を未来のこどもたちに継承していきましょう!
2012年2月吉日
代表取締役 晴野康史