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特殊塗装・防水工事の未来系

特殊塗装・防水工事の未来系

常時編集中ですがどうぞご覧下さい!
New Release!特殊塗装4.スイス発、威風堂々!!Calk Wall~300年以上製造方法が変わらぬ内・外壁塗材を追加しました!(3/20)

New Release!特殊塗装5.変幻自在~モルタル造形&エイジング塗装~圧倒的存在感!を追加しました。熱きクリエーター魂をお見せしましょう~!!(4/5)

特殊塗装・防水工事の未来系

1.特殊塗料~オンリーワン技術

1.Acalux(アカルクス)~室内高拡散反射塗料=節電塗料

室内用高拡散反射塗料「アカルクス」by日本ペイントのご紹介です。
省エネが叫ばれる中、室内の壁、天井に塗装するだけで今ある照明器具の照度を高め部屋を明るくするという発想を実現しました。
実際約70~90%照度UPします。
用途 はオフィス会議室などの室内壁面、病院、工場などの壁面・天井が主な使用箇所となります。

適用下地:各種ボード面、ビニールクロス、コンクリート、モルタル

導入する効果

1.エネルギー使用量の制御=省エネ

省エネ法の改正で企業の年間エネルギー使用量1500kl以上であれば、国に届け出をして特定事業者の指定を受けなければなりません。

内壁に塗装するだけで蛍光灯など照明の消費電力を低減出来るので、極めて簡単にエネルギー節約を実現出来ます。

2.部屋が明るくなる=照度UP=快適な職場=作業能率UP=環境対策

塗膜中にナノレベルの極めて小さな空気を均一に取り込むことで、極めて明度の高い色相と高拡散反射を実現します。従いまして、現在の室内照度に関係なく明るめの環境でも奥まった地下とかの暗い環境でも関係なしに照度UPします。塗料そのものは特殊な技術ですが照明器具の光を高反射拡散する単純な原理ですから失敗はありません。

詳しくはこちら、日本ペイントの製品サイトを→画像の説明

2.ハイスペック太陽熱高反射塗料(遮熱塗料)「サーモアイシリーズ」

遮熱塗料にも性能によりピンからキリまであります。通常出回っている薄膜系の遮熱塗料では一般屋根塗料との表面温度差-3~5度、室内温度-1度程度なので鋼板性屋根以外省エネ効果はあまり期待出来ません。サーモアイシリーズは表面7度程度、室内-3度以上なので十分省エネ効果は出ると思います。auto_ytcNCR.jpg

メーカー製品サイトでひとつ気にいらないのデーター表示があります。施工実績報告と言うページで屋根表面温度の比較をしているのに明確に屋根と表記せず”温度差”としているところ。これではさっと読んだ場合室内温度差と思う。それに加えて温度差の基盤を無塗装でも屋根材としての機能のあるガルバニュウ無鋼板屋根で行った実験データーであること。無塗装のガルバニュウ無鋼板屋根板と比較して出た数値が-17.4度とか記載されている。どうせなら使用量の多いカラー鋼板屋根材で比較して欲しかった。温度差という数字だけを突出して見せています。この点は注意して下さい。

このサーモアイという少しお高い遮熱塗料のスペックは確かに従来品より優れており、スレート屋根、コンクリート、アスファルト路面、床でも効果が期待出来そうです。
カラーも工場用、路面用、戸建用と分けて基準色を設定しています。

用  途 :住宅、工場、オフィスなどの屋根、道路
主な特長:屋根に塗装するだけでエアコンなどの空調機の消費電力を低減 下塗り、上塗りの両塗膜に遮熱性能を持たせた「ダブル反射システム」の採用で、より高い反射性能を実現
スレート屋根用、金属屋根用、アスファルト用などさまざまな被塗物にあわせた塗装仕様ラインアップがあります。

3.臭わない重防食塗料~グリーンノンソル

世界の重防食塗料界を牽引するカーボライン社がまた1歩先の技術を見せつけてくれました。
特徴
・超低臭=殆ど無臭=環境にやさしい
・固形分100%の無溶剤塗料=中身がある塗料で環境にやさしい
・VOC規制に適合=環境にやさしい
・刷毛・、ローラー塗りで1回100μの厚膜塗装が可能=工程短縮

この製品は無臭といってよい程塗料臭はしませんので、屋内、地下室、
地下設備、密閉箇所はもちろんこれに似たさまざまな環境で安全に使用できます。

この塗料は昨年末、弊社の方で実際使用致しました。発電所設備の隧道内の水圧鉄管です。当初違う塗装仕様でしたが、安全衛生面を考慮して
弊社の方から仕様変更をお願いしました。作業者の安全性最優先はもちろん発注者の方々にも安全衛生面・特殊環境条件下の予期せぬ事象に対応出来とても良い選択だったと誉められました。

auto_4cPXoV.jpg 弊社施工例

カタログはこちら→s_carbo.png

臭わない以外に注目すべきポイント!

この塗料の売りは臭わない防食塗料ですが、材料固形分というところも重要視して下さい。
塗料成分を大きく分けますと溶剤分と固形分に別れます。溶剤分とは揮発性成分で塗装すると大気中に放出され消えてなくなる成分です。消えてなくなり大気汚染~環境破壊に繋がる成分ですので塗料業界も極力少ない値の塗料を送り出してきています。
固形分とは真逆で、化学的、物理的に安定した不溶な成分の事です。

通常溶剤塗料の中身は約半分が溶剤分です。固形分を多くしたハイソリッド塗料と呼ばれる塗料でも固形分70~75%程度です。
ですから容量、重量共に固形分100%というのは理想的なのです。

簡単に言いますと固形分100%=中身のある環境にやさしい塗料と言う事になります。

4.スイス発、威風堂々!!Calk Wall~300年以上製造方法が変わらぬ内・外壁塗材

スイス発、威風堂々!!Calk Wall~300年以上製造方法が変わらな内・外壁塗材
100年色褪せない高貴なる純白と天然顔料調色によるノンフィクションなる七色!
本物は変える必要はありませんいつの時代にもそのステイタスは歴史そのもの!!
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King of 漆喰 From Switzerlandこれもやはり歴としたOnly Oneの特殊塗料と呼ばれるものでしょう!中世ヨーロッパ建築から変わらぬ製法。本物は年月を重ねる度に腰のある強さと深い味わいが増します!

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建物の歴史からしても建築系特に戸建用の塗料はお金さえ言われなければヨーロッパ産の塗料に勝るものはありません。気候的にも日本に近いので米国・豪州の塗料のようにミスマッチすることはありません。お金を出して“こだわり”をお求めなら迷わずお勧めします。製造方法は300年前から変わらず、天然資源100%の原料なので耐久性も天然資源と同じ100年あります。中世ヨーロッパの建物から使用されていたのがこのスイス漆喰です。

住宅塗装の方向性”というページで”自然塗料“というのをご紹介しました。今回はそれに少し関連する製品を少し掘り下げてお話しご紹介しましょう。
もちろん弊社での取り扱い商品です。

Calk Wall

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簡単に言いますと西洋(スイス)漆喰です。
日本家屋には日本古来から塗られている“日本漆喰”がやはりマッチします。
しかし近年日本国内での戸建は西洋風の様式による建築物が大半です。この西洋風の建築物では国内ではどうしても日本国内メーカーにより大量生産された人工的に製造され科学物質の含まれた塗材が使用されることが多いのです。日本の化学産業が造り出した製品は外観や質感は本物に近いものを作り出しています。しかし本物にはやはり歴史が作り出す風格、厳とした品質、背景となる空、山、土、或いは光の差し込む室内空間に違和感なく自然に溶け込む色・艶・形・匂いがあり、そして何と言っても天然資源100%の安全性環境対応性も変わらない特性。

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今回ご紹介するのはスイス製の西洋(スイス)漆喰“Calk Wall”です。
主原料はスイスのアルプス山脈に眠る2~3億年前のさんごやアンモナイトからなる石灰岩です。どうせこだわるのであれば本家・本元の本物にこだわって下さい。モノが違います。あなたにとって大切な生活空間、小さな空間でも、家まるごとでも施されるところの大小にこだわる必要はありません。映画や絵葉書や映像でしか触れたことのない本物の質感をあなたの住空間へ~

特徴は以下の通り
・天然成分100%(アルプス石灰岩、亜麻仁油、アルプス粘度、天然セルロ-ス)
・調湿効果と断熱性を有しており冬暖かく夏に涼しい
・耐久性は自然鉱物と同じ100年級
・通常白色 天然顔料を加え自然な色彩に調色可能
・強いアルカリ性能~カビ・ダニが発生しにくい環境
・模造品とは白さが違います
・年月を重ねる度に腰のある強さと深い味わいが増します

■色見本です

やはりレジェンドな高貴なる純白がお勧めです!!

画像の説明

5.変幻自在~モルタル造形&エイジング塗装~圧倒的存在感!

この度、弊社では新たに京都の技巧派集団Y,s designさんとパートナーシップを結び一般的知名度がまだまだ低いですがこだわりの極みともいえる技巧を一人でも多くの人に知って体感して頂きたく取扱い開始します。

適用:店舗・住宅の建築物・建造物及びそれらに繫がる空間等
実例:エントランス・内外壁・アプローチ・ガーデン・看板等

モルタル造形の可能性

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モルタル造形とは

モルタルを用い彫刻(カービング)加工を施して擬石や擬木といった存在感のあるテクスチャーのレリーフを形成するものです。
例えば映画のワンシーンの”あの石積みの壁”や外国雑誌の1コマに写っている”あの味のある内壁”や自分ではイメージ出来るんだけど実際こんなものは存在しないというモノまで作成可能なのです。
有名なところではディズニーシーやUSJで見ることが出来ます。
擬似ですが存在するマテリアルとしては堂々とした本物です。

モルタル造形の優位性

1.造形工法はFRP等の素材でもありますがモルタル造形の方が安価に出来る。

2.不燃材料なので消防法等に触れることなく作成場所を規制される事が少ない。

3.通常は簡単な下地処理と下地造りをすれば造形が可能。

4.複雑かつ懐古的なデザインが可能で質感も自由にイメージング出来る。

5.何処にも無い個性でも憧れの場面でも忠実に具現化出来る最高の技法。

auto_X8rx2R.jpg創作造形auto_QnmjkR.jpg古い打ちっ放し auto_Q0fo8v.jpg 疑木と石積

エージング塗装の希有の表現力

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エージング塗装とは特殊な建築用の塗料を用い素材にアンティークな表情の演出をはじめ、風化した質感、大理石風、木目風、ひび割れ調、発錆テクスチャー、などを出し、塗装の凹凸や濃淡で新しい表情を持たせる、アートともいえるペインティングの妙技です。

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その歴史は古く、16世紀ルネッサンス期からには使用されていました。本物の大理石が重くて天井に使えなかったため、塗装で大理石仕上げにされたりています。

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アンティーク表情をもたせる
ヨーロッパの歴史ある町並みやアーリーアメリカン調の雰囲気を忠実に表現できます。

新建材を大理石のように
スチロールや新建材を大理石のような質感に仕上げます。

新しい素材に経年変化を与える
新しい素材にエージングすることにより古ぼけた、使いふるした味のある
テクスチャーを与え存在感を増す。また使用することで更に質感が上が
る。

マッチングコンビネーションで強烈なインパクトを与える
モルタル造形と組み合わせることにより強烈なインパクトと圧倒的な存在感が得られ羨望の空間が生まれる。

比べようのないこだわりを
研ぎ澄まされた感性が織り成す絶妙なカービング表現する豊かな表情を体感下さい~

★パートナーシップ施工会社★

Y’sDESIGN 
代表 山本 貴諭

web here ↓
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★本ページの画像はY’sDESIGN が実際施工したものを使用しています。

6.光る白線塗料 ”蛍”

画像の説明

画像の説明

防水工事未来系

What,s New! 太陽光で防水シートが発電します!!

画像の説明

発売が待たれていた住べシート防水の太陽光で発電する防水シートが昨年日本初の製品として発売されました。
原子力発電所問題で第三のエネルギーとして注目度が高い太陽光発電ですが、以外に重量があるため今まで柱や梁の少ない建物には使用できませんでした。

この製品は防水シートそのものに発電する太陽電池を組み込んであるので屋根や躯体への重量制限なく施工出来且つ屋根面も突起物のないすっきりとした景観を保てます。

防水性能+太陽光発電+屋根加重軽量=建物が傷みにくい=建物の長期維持が可能!

画像の説明

特徴
1.軽量
太陽光発電に必要な外付け電池モジュールがないシート内蔵形シートなので、設置屋根、躯体にかかる重量が軽量で済み、建物補強や改造なしで設置可能です。今まで付けたいけどつけれなかっつた建物にも取り付け可能です。例:倉庫・工場・スーパー・量販店・体育館・コンビニ等

2.年間発電量が結晶系太陽電池より多い
市販に多く出まわっている結晶系太陽電池は温度が上昇すると発電量が低下します。=電力消費量の多い夏場に発電量が落ちる。
DNソーラーシートは温度影響を受けにくいアモルファスシリコン太陽電池を採用しているので結晶系より10%も多い発電量が可能です。

3.改修、新築どちらでも可能、下地躯体も選びません
改修でも新築でも可能で、躯体もRC,PC,ALC,折半,金属デッキ,瓦棒等

4.工期が短くて済む
太陽電池モジュール設置の基礎工事等の必要がなく、通常の防水シート工事を行う日数で工事が行えます。

詳しい資料はこちらを→画像の説明

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