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バスケットコートライン

バスケットコートライン
バスケットボールルール改正に伴うコートライン変更工事はお済みですか?       

時期:日本バスケットボール協会はFIBA(国際バスケットボール連盟)に従いOfficiaBasketball Rules 2010の通り、新ルールを採用します。新ルールの採用は2011年4月1からとし、ルール変更の猶予期間は2013年3月31日までとしています。

画像の説明

バスケットボールの新ルール変更点
新ルールである「Official Basketball Rules 2010」の変更概要は、大きく5つあります。
1、制限区域の変更
制限区域の形が台形から長方形になります。
バスケットからフリースローラインまでの距離とフリースローライン自体の長さに変更はありません。
2、スリーポイントラインの変更
スリーポイントラインがバスケットの中心から50cm延長され、以前の6.25mから6.75mに変更となります。
3、スローインサイドラインの新設
スローインサイドラインとは、オフィシャルズテーブルの反対側エンドラインの内側縁から8.325mのところにコートの外側に向かって引かれる短いラインです。このスローインサイドラインの位置は、新スリーポイントラインの頂点の位置と一致します。
スローインサイドラインは、第4ピリオドか延長時限の最後の2分間にタイムアウトが認められ、タイムアウトを認められたチームのバックコートから、スローインのボールが与えられてゲームが再開される場合にこの位置からスローインされます。
4、ノーチャージセミサークルの新設
ノーチャージセミサークルはバスケットの真下を中心とする円周の内側が半径1.25mの半円です。その中に立っているディフェンスにオフェンスが接触しても、オフェンスにはチャージングのパーソナルファウルが科せられることはないエリアとなります。
5、24秒ルールの変更
オフェンスがフロントコートでスローインのボールが与えられる場合、24秒計は以下のようにリセットされます。
a:残り時間が14秒以上であったときは、残りの時間を継続。
b:残り時間が13秒以下であったときは、14秒にリセット。
新ルールに準じたライン変更が必要です!

旧ルールバスケットコートライン

制限区域の形が台形で、スリーポイントラインがバスケットの中心から6.25mです。
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新ルールバスケットコートライン

制限区域の形が長方形で、スリーポイントラインがバスケットの中心から6.75mです。スローインサイドラインとノーチャージセミサークルが新設されます。
画像の説明

新ルール制限区域コートライン

半径1.25mの半円のノーチャージセミサークルが新設されます。
画像の説明

バスケットコートのライン変更方法
既設旧コートラインを除去して新ラインを塗装します。
旧バスケットラインを除去するには、「サンダー研磨工法」をお勧めします。「ぼかし工法」もありますがラインがはっきりしなかったり違和感を覚えてしまうのでお勧めできません。
サンダー研磨工法
既設コートラインを研磨して、下地調整を行いクリヤー塗装を挟んで新ラインを書き入れる方法です。

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■ラインをウレタン樹脂ではなく専用のラインテープで仕上げることも
可能です。ラインテープ仕上げのメリットは。
1.既設がラインテープの場合統一感が保てる。
2.傷んだら直ぐに修復が自分達で出来る。
3.価格が安価(ウレタン樹脂書き入れより20~25%安価)

デメリット
1.耐久性に劣る。
2.テープの可塑剤が浮いてきて表面がべた付いたりゴミ埃が付着しやすく安全衛生面に劣る。

こちらが弊社の床工事主要実績表となります。→床工事実績

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