Case Note
Case Note~Yesterday&Today
ここではセレクトした最新の施工実績(today)や過去施工した物件の現在の様子(yesterday)をご紹介致します。
- Case Note~Yesterday&Today
- ここではセレクトした最新の施工実績(today)や過去施工した物件の現在の様子(yesterday)をご紹介致します。
- Case Note No.1~ ミサワホームチャイルダー(木質系)塗り替え
- Case Note No.2~健全そのもの15年前施工のアクリルスキンの外壁の様子~
- Case Note No.3 ~木製外壁16年目の様子
- Case Note No.4~日当りの良い住宅地ピュアな外壁色での10年経過の様子
- Case Note No.5 ~ヒノキ門扉12年目の様子
- Case Note No.6~No.2で紹介した健全そのもの15年前施工のアクリルスキンの外壁をリメイクしました~
- Case Note No.7マルチな仕事をこなしました~塗装・シート防水・塗膜防水・フェンス門扉取替・防食補修~1つの建造物でこれだけ工種がバライティーに富んだ案件も久しぶりでした。
- Case Note No.8~最新住宅塗装完成です!梅雨空の下でも施工環境(天候・温度・湿度等)を上手く管理すれば決して塗装不適当な季節ではありませんし不具合は起こりません。むしろ高温になる真夏の方が慎重になるべきです。~
- Case Note No.9~梅雨明け盛夏はリフレッシュした我が家で
- Case Note No.10軽量・重量鉄骨謎の腐食の原因を探れ!!
- Case Note No.11異常繁殖のカビを退治せよ!
- Case Note No.12秋の陽射しに映える我が家!ダメージハウスが蘇る!!
- Case Note No.13通気性と防水性の相異なる条件を満たす為に!!
- Case Note No.14隣地境界わずか22cmの3階建てビル尚且つ隣地境界側の壁面に漏水ありを克服せよ!!
- Case Note No.15あずき色に染めた黄昏に輝くPCコンクリート低層アパート2棟!!
- Case Note No.16ゲジゲジとの戦い?山の中の水路の水漏れをとめよう!!
- Case Note No.17新築の総檜造り邸宅の木を守るために!!
- Case Note No.18全23局平成24年度弊社が施術し蘇生した郵便局です。
- Case Note No.19西日が降り注ぐ幹線道路沿いのマイホーム外壁への処方箋
- Case Note No.20学園都市宇部には淡いグリーンの2棟のアパートが似合う
- Case Note No.21~紫陽花の花のように梅雨空でも輝き、夏の鮮やかな光景を待つマイホーム!渾身の最新住宅塗装完成です!~
- Case Note No.22 ~台風シーズンに備えて雨漏りって嫌なものです!防水工事3件分一挙公開!
- Case Note No.23 ~集合住宅の防水工事公開!
- Case Note No.24 ~排水機場の設備機器のおもてなし
- Case Note No.25 ~国税局の化粧直し~オカシナ仕様に物申す
- Case Note No.26 ~春を迎える7つの違った郵便局~本年度弊社日本郵政施工案件
- Case Note No.27 ~星降る街の公園プールをリニューアルしました
- Case Note No.28 海上アルプス聳える山陰の雄、長門市の小学校プール2箇所連続して改修しました。
- Case Note No.29 10年前塗装物件、未だ綺麗ですが色を替え化粧直ししました。
- Case Note No.30 新築10年目のファーストキス
- Case Note No.31 農業用水路の漏水を止めろ!!
- Case Note No.32我が家を愛する人の7年目の決断
- Case Note No.33集合住宅の防水材保護のために
- Case Note No.34大人の階段登る〜君はシンデレラさ
- Case Note No.35迫る日本郵政の株売り出しの為のイメージアップ、そのお手伝い〜
- Case Note No.36おいしい水を飲める為にお手伝いできる事〜
- Case Note No.37小さな素足でも安全で、衛生的な床へ〜
- Case Note No.38可能性を探し始めた小学校の庭先で〜
- Case Note No.39covid-19の規制で使用頻度も増す施設の床をより安全で衛生的なモノへ〜
- Case Note No.40優しい国内産木材外壁の機能、美を長く維持しよう〜
- Case Note No.41優しい国内産木材外壁の機能、美を長く維持しよう〜 No.2
- Case Note No.42剣を通して武士道、礼儀を学ぶコートの再生
- Case Note No.43小さな夢を育てる魔法の遊具の再生
- Case Note No.44身障者の方が使い易い車置場へ
- Case Note No.45屋根・外壁を併せて遮熱塗料に
- Case Note No.46アクリルシリコン塗料約20年目の状態追跡
- Case Note No.47アクリルシリコン塗料・ウレタン塗料外壁約10~15年目の状態追跡
- Case Note No.48みんなの飲料水を清潔に保つために〜上水道施設、鉄骨塗り替え塗装
- Case Note No.48石綿含有塗膜建材調査〜除去を伴う改修工事
- Case Note No.49仙崎中学校プール改修工事 昨年12月よりシート工法と塗装のハイブリッドでモルタルの古いプールが見違えるように衛生的で快適なプールになりました。
- ここではセレクトした最新の施工実績(today)や過去施工した物件の現在の様子(yesterday)をご紹介致します。
Case Note No.1~ ミサワホームチャイルダー(木質系)塗り替え
■施術時期:平成24年4月6~4月20日
■施術内容:屋根・外壁・外壁付属物塗り替え、軒樋取替え
■施術仕様:屋根=水系シリコン樹脂塗料・屋根=水系シリコン樹脂
軒樋=取付金物SUS仕様にして取水桝も含め取替え。
■所 見:築20年以上で2回目の塗り替えでした。外壁は既設塗膜の付着力がかなり低下し剥落箇所、欠損箇所もあり病状がかなり悪化ていたので脆弱塗膜は全て落とし下地調整剤で段差調整を行い、シール面も劣化箇所は打ち替えを行い塗装工程に移った。軒樋は見積り時に塗装ではもう対応出来ないと判断しお伝えして新品に取り替えるプランを採用頂いた。屋根は水洗を行ったら殆ど塗膜が消失してしまった。
事前に悪いところを指摘してお見積りをし屋根・壁オールでのご希望でしたので適材適所の材料選定で価格調整が行え施主様もご満足頂ける施術となりました。
施工前完成
施工前完成
樋取替後樋取替後
Case Note No.2~健全そのもの15年前施工のアクリルスキンの外壁の様子~
■施術時期:平成9年6月
■確認年月:平成24年4月16日(15年経過)
■施術内容:外壁=アクリルスキンローラー仕上げ・鉄部=ウレタン
■所 見:この物件は弊社が15年前に施工したもので、先日施主様より「傷みはみられないのだけれど15年経過したので塗装替えをしたい」とのご要望で調査に行ってきました。外壁に仕様した材料はこのHPのメーカーリンクにも掲載しています、山本窯業さんのローラー仕上げの高級砂壁模様仕上げ材”セラスキンローラー”でした。状態は全体に経年の退色で自然に少し白っぽくなっている以外は剥落、砂落ち、膨れ等もなく15年経過とは思えない健全な塗膜でした。施主様にご報告したところ経年経ってるし少しイメージも替えたいとの事でこの5月に弊社で2度目の施工することになりました。
Case Note No.3 ~木製外壁16年目の様子
■施術時期:平成8年4月
■施術内容:外壁・外壁付属物 木材保護塗料塗装
■施術仕様:外壁・やぎり他キシラデコールを2回塗り仕上げ、西・南面等陽射しの高射が多い所は3階塗りとした。玄関下見板=下地板あく洗い~漂白キシラデコールグロスピニー2回塗り
■所 見:16年経過しているので、外壁は現状は退色部分も存在するがまだ健全域と言える。矢切部は色落ちが見られるが素材にはまだ影響は及んでいない。下見板も経年で艶引け、退色感は否めないが素材の保護に大きく影響はなく、著しく美観を損ねるものではない。
施工後 16年経過の様子(撮影2012.4月)
Case Note No.4~日当りの良い住宅地ピュアな外壁色での10年経過の様子
■施術時期:平成14年 月
■施術内容:外壁・外壁付属物 スカンジア瓦屋根・外塀の塗装他
■施術仕様:外壁アクリルシリコン塗り仕上げ、付属物=同様
屋根=乾式瓦用塗料2回塗り、外塀=アクリルシリコン仕上げ
■所 見:日当りの良い住宅地で施主様がピュアで綺麗な色の外壁色を選択されました。10年経過しましたが経年の正常な色・艶引けは見られますが、外観に大きな変化は見られずほぼ健全な塗膜性能を保っているといえます。外塀はモルタル老廃物が多少目立ちますが欠損も美観を損なう程のダメージも出ていません。
屋根もまだ十分塗膜性能を発揮しています。
撮影:2012.4月
Case Note No.5 ~ヒノキ門扉12年目の様子
■施術時期:平成12年11月
■施術内容:門扉~木材再生工法~ 木材保護塗料塗装
■施術仕様:檜の門扉でかなり焼けが出ていたのでアク洗い~漂白再生を行ったうえで、キシラデコールグロスを2回塗り仕上げ。
2012年4月撮影
■所 見:12年経過しているのが、焼け、腐食は見られない。部分的に木材繊維の毛羽立ち等存在するがまだ健全域と言える。ちなみに門扉正面の方位は西で遮るものが無い西日を浴びる環境です。
Case Note No.6~No.2で紹介した健全そのもの15年前施工のアクリルスキンの外壁をリメイクしました~
■施術時期:平成24年5月
■確認年月:平成24年5月21日(前回15年前弊社塗装履歴物件)
■施術内容:外壁=アクリルスキンローラー仕上げ・鉄部=ウレタン
■所 見:この物件はCase Note No.2でご紹介済みの弊社が15年前に施工したものを先日施主様より「傷みはみられないのだけれど15年経過したので塗装替えをしたい」とのご要望でリメイクしたもようをお届けします。外壁に仕様した材料は前回同様このHPのメーカーリンクにも掲載しています、山本窯業さんのローラー仕上げの高級砂壁模様仕上げ材”セラスキンローラー”で行いました。外壁と門扉、サッシ、外塀の塗替えを行いました。平屋ですがとても大きな邸宅です。
Case Note No.7マルチな仕事をこなしました~塗装・シート防水・塗膜防水・フェンス門扉取替・防食補修~1つの建造物でこれだけ工種がバライティーに富んだ案件も久しぶりでした。
■施術時期:平成24年6月
■施術内容:屋根1=ウレタン塗膜防水、屋根2=アスファルトシート防水、水管=特殊塗装、鉄部=塗装、水管2=鋼材劣化補修、門扉フェンス=亜鉛メッキ鋼板の門扉フェンスの基礎からの取替え。
■所見:防水仕様は建造物の形状、傷み具合で割り振ってあったので苦労しました。梅雨に入る前に完成してほっとしています。水管は常時結露で濡れているのでこのHPの工場・集合住宅・店舗のお勧めメニューの”工場・店舗・施設の結露対策のページでも取り上げてご紹介したジャパン・カーボライン社の”ダンプ コート”というWet状態でも防食系の塗膜が形成できる特殊塗料を使用しました。又配管補修には同じくジャヤパン・カーボライン社の水中硬化パテ”A-912"を使用しました。フェンス門扉は忍び返しのついたメーカー品を使用しました。
Case Note No.8~最新住宅塗装完成です!梅雨空の下でも施工環境(天候・温度・湿度等)を上手く管理すれば決して塗装不適当な季節ではありませんし不具合は起こりません。むしろ高温になる真夏の方が慎重になるべきです。~
■施術時期:平成24年6月~7月
■施術内容:外壁=うれたんくん・屋根=うれたんくん
施工前
完成
■所 見:下松市のリフォーム助成金対象の工事でした。施主様には
工事終了したので市のほうから10万円の補助金が支給されます。
新築後20年越えで1度も塗替え無しの物件でしたので足場を架けるとかなり傷みが目立ちましたが全て当初の予算通り(見積り通り)で収めることが出来ました。補修箇所は破風板の補修、屋根押さえ金物の打ち直し&防錆処理、目地補修等見積り外のものもありましたが弊社では戸建に関しては自社の手や手持ち材料で間に合う補修に関しては追加金は頂きません。
Case Note No.9~梅雨明け盛夏はリフレッシュした我が家で
■施術期間:平成24年7月
■施術内容:外壁:うれたんくん 屋根:新生瓦専用塗料
■所見:こちらも梅雨末期の集中豪雨を乗り越え無事完成しました。建物の構造、環境立地から内部結露が新築時から起こっているようでしたので
築10年少しの物件でしたが目地、開口部のシール剤を全て更新した上で塗装しました。屋根はモニエル系の瓦でしたので専用塗料にて対応しました。明るい感じに仕上がり梅雨の明けた青空によく映えます。
Case Note No.10軽量・重量鉄骨謎の腐食の原因を探れ!!
■施術期間:平成24年7月
■施術内容:ディスクサンダーケレン~2液変性エポキシ系錆止(環境対応タイプ)~塩化ゴム系塗料中・上塗仕上
■所見:戸建住宅のガレージの鉄骨です。立地環境もマイルドで海からも離れていて金属腐食環境ではない。しかし錆の発生が顕著に早い?そうお困りでした。病名(原因)は”異種金属接触腐食”でした。鉄骨に接触する部材に亜鉛メッキ鋼板、ステンレス等が存在し一番弱いイオン化した鋼材が発錆した訳です。
■治療法:異種金属の接触部分をゴム、亜鉛テープ等で絶縁や犠牲腐食を起こさせ異種金属の接触による腐食を防ぐ。
金属同士の接触部分を絶縁対策を施すか対象鋼材よりもイオン化傾向が小さい亜鉛のテープを施すことで錆の対象となり犠牲腐食を起こさせ本体を守る方法です。ゴムや亜鉛テープは比較的簡単にに加工ができるので、様々な異種金属の接触面の防錆対策に効果的です。(錆止は亜鉛混入のものを全体に施し仕上げ材もゴム系の薄塗り塗料で仕上げた。
こうすることでイオン化傾向~錆の発生を抑えられる。
異種金属接触腐食はHP内の ものしり三昧 で詳しく取り上げていますのでご参照下さい。!
戸建住宅の車庫や小・中規模店舗、工場群等の施設・倉庫等に
多く使われている軽・重量鉄骨。簡単に出来そうで結構めんどくさい代物です。特に異種金属が複合された構造物では異種金属腐食と呼ばれ異種の金属が反応し合って通常の環境下でも早期に錆の発生が起こります。多くある例として、鋼材とステンレス製ボルトのように、異なる金属製品同士を接して使用するとある一方の金属に集中して激しい腐食が起こります。これが異種金属接触腐食とよばれる現象で、前に述べたイオン化傾向が関係しています。
イオン化傾向の大きい金属と小さい金属が接している部分に水が触れることで激しい腐食が起こります。
ボルトが直ぐ錆びるので良かれと思いSUSのボルトに変えたら鋼材がすぐに錆びが出たと笑えない話も時々耳にします。
このように錆の発生には必ず要因があります。先ずそこから根本治療しないとお金の無駄使いになってしまいます。
Case Note No.11異常繁殖のカビを退治せよ!
■施術期間:平成24年7月
■施術内容:カビ除去剤処理、ディスクサンダーケレン~素地調整~防カビ塗料塗布
■所見:建物の北側で外部通路に面した風の通りの悪い部屋で、長年大きなタンスで壁を塞いだ状態でした。タンスをのける機会があって施主様がのけられてカビの状態、内壁の状態に仰天されて対処法を求められました。
■治療法:業務用の強力除去・殺菌剤を塗布し全体をサンダー掛けで平滑にしたうえで、防カビ塗料を塗装した。
■普段のケア:天気のよい日は出来るだけ窓をあけ日差しや風を取り込んであげることを心掛け下さい。初期段階のカビの死滅だけなら危険な塩素系カビ取り剤を使用しなくても、工業用アルコールを塗布してやれば割とかんたんに殺菌除去できます。
Case Note No.12秋の陽射しに映える我が家!ダメージハウスが蘇る!!
■施術期間:平成24年9月27日完成
■施術内容:外壁塗装替え・シーリング更新・屋根塗装替えのリメイク工事
■所見:サイディング外壁はかなり傷みが激しく浮きや風化による腐食も見られた。塗装面は既に性能を生かすレベルではないくらい劣化が進んでおりレベルとしたら赤信号点滅です。又、すぐ後ろが竹薮があり舞い散る落葉に困惑されていました。
軒樋に落葉対策のステンレスのネットがしてあるのが印象的!
■治療法:サイディングの傷みの激しいところはパテ剤、シール材、下地調整剤を用い下地を作ってやりその上に塗装仕様、今回はカーボライン社のウレタン仕様を採用頂きました。
■シーリング材の更新:外壁目地の他塗装外のところは塗装後に後打ち施工としました。
■所感:施主様は元大手設計事務所の管理職兼1級建築士さんでしたが、弊社とも私個人とも今までお付き合いは無い、所謂お仕事のしがらみ等抜きで個人として弊社を評価頂きご用命頂きました。色決めから塗装仕様まで熱にお打合せ頂き出来上がりは大変ご満足を頂き光栄でした。
Case Note No.13通気性と防水性の相異なる条件を満たす為に!!
■施術期間:平成24年10月17日完成
■施術内容:外壁塗装替え・ひび割れ補修・看板塔、看板全種リメイク工事
■所見:外壁材は経年劣化でひび割れがかなり存在し、開口部廻りもダメージを受けていた。内壁が少し湿る感じも確認された。建物の素材からして防水性と通気性の相反する性能が必要となりそれに応じた治療薬を投薬する必要があります。
■治療法:専用下塗り材~弾性系調整材~透湿性防水形仕上塗材(治療薬名:アルコートHG)を全面塗装した。
■所感:寒冷地で夜露、霜が降りる前に施工しました。ひび割れは全てパテ、シーリング材で補修して適切な治療薬を塗布した事で建物も息を吹き返した事でしょう。美容室なので清潔なイメージの落ち着いた白を基調色としました。看板もかなりダメージを受けていたので下地造りから行いリメイクしました。
現在、こちらの店舗の本社ビル(下松市古川町、下松駅北口そば)を施工中です。また完成次第UPします。
Case Note No.14隣地境界わずか22cmの3階建てビル尚且つ隣地境界側の壁面に漏水ありを克服せよ!!
■施術期間:平成24年11月20日完成
■施術内容:外壁塗装替え・ひび割れ補修・鉄部、看板塔、看板全種リメイク工事
■所見:ALC外壁は初期のもので防水性が劣る。かなり傷みが激しく風化が見られた。何といっても向かって左の隣地境界が22cmと足場も鋼管1本しか通せない極狭。満足な施術できるのか不安になった。
■治療法:ALCジョイント及び開口部は全てシーリング材の打ち替えを行い専用下塗り材~弾性系調整材~透湿性防水形仕上塗材(治療薬名:アルコートHG)を全面塗装した。
基礎部分の取り合いにも全面シーリング処理を行った。看板類も全てリメイク、ツリーのような電飾ネオンチューブも更新した。
■所感:隣地境界22cmの箇所は縦樋を切断しどうにか足場と作業員が作業できるスペースを造りだし作業した。隣地家主さんから空中越境も許可しないとの事でしたのでホントにシビアな状況の中で防水性能をプラスさせる機能を付加させた施術を施した。
Case Note No.15あずき色に染めた黄昏に輝くPCコンクリート低層アパート2棟!!
■施術期間:平成24年12月20日完成
■施術内容:外壁塗装替え・ひび割れ補修・シーリング工事・屋上防水改修
■所見:PC外壁は15年前弊社で1度塗装替え施術をしたもの。もう色は退色していたがテクスチャーはそのまま保持していた。
■治療法:ジョイント及び開口部は全てシーリング材の打ち替えを行い微弾性下地調整材~無機系仕上塗材(治療薬名:無機くん)を全面塗装した。屋根は既設加硫ゴムシート防水に改修用仕様のウレタン塗膜防水を全面施工した。
■所感:2棟並んで駐車場が中央にあり塗装作業にはこれまた難を極めたが足場施工形態を工夫してノンクレームで無事施術を施し終えた。当社の建築系の看板塗材でもある”無機くん”を全面に施し小豆色に染め既設色より高級感が増したようである。
Case Note No.16ゲジゲジとの戦い?山の中の水路の水漏れをとめよう!!
■施術期間:平成24年11月~平成25年1月30日完成
■施術内容:PCコンクリート農業用水路・欠損補修・断面修復・補強
■所見:下松市の花岡付近の山をトンネルのように掘って造られた農業用の水路の補修補強工事を行った。
■治療法:施工範囲がトンネル入口より80m奥に入らないとないので作業性が非常に悪く、人が中腰でしか侵入できない高さしかないので難を極めた。ポリマーセメント系補修材 合計8mm厚コテ塗り
無い知恵をしぼり入口付近に電動ウインチを改良して材料運搬用の運搬機を造った。水路の底版と立ち上がり300mmにポリマーセメント系の補修材を合計8mmコテで仕上げた。隧道の天井には40cmの円形状にゲジゲジの大群が群をなしている箇所が3箇所あり職人さんたちは施工中は触らぬように気が気ではなかったそうだ。
塗付量の管理と温度・湿度管理は徹底しておこなった。
Case Note No.17新築の総檜造り邸宅の木を守るために!!
■施術期間:平成25年1月月20日完成
■施術内容:木造2階建て新築外部総檜造りの檜木部を長期間綺麗な状態に保護する為に水溶性の特殊なワックスを吹き付塗布した。
■所見:現場は海岸から200mの市街地で環境的には中程度の腐食環境に位置し鉄部でも早い錆が出る環境であった。総檜造りであまりにも綺麗な状態の表面なので木部保護用の塗料で木部を侵したくなかった。金額的には高価だが(18L缶=7.2万×2)水溶性の素晴らしいWAXがあったので施主様にお話して快諾され施工した。
■治療法:リスロン モルスワックス 18L×2 吹付け
濡れ色にもならず、かなり綺麗な仕上がりとなった。
Case Note No.18全23局平成24年度弊社が施術し蘇生した郵便局です。
■施術期間:平成24年11月~平成25年3月12日完成
■施術内容:案件により異なりますが、外壁塗装、内部塗装、内部クロス張替え、樋取替え、看板取替え、クリーニング等総合的なリメイクです。
■所見:件数多いので語るより完成画像をご覧下さい。
以上 です。近くに御住まいの方は是非お寄りになって下さい!
Case Note No.19西日が降り注ぐ幹線道路沿いのマイホーム外壁への処方箋
■施術期間:平成25年4月2日完成
■施術内容:外壁塗装替え・シーリング更新・外塀リメイク工事
■所見:サイディング外壁は交通量の多い幹線道路に隣接し西日を遮るものがなく降り注ぐ住宅地としてはかなり塗膜がいたみやすい環境下にある。この家をはじめ同じ位置の家はどれも塗膜の劣化進行が早いことが判った。原因はCo2と紫外線によるもの。それに対応出来る塗膜性能の塗料を使用してなかったことに尽きる。西面を中心としたサイディング塗装面は既に性能を生かすレベルではないくらい劣化が進んでおり赤信号レベルでした。
■治療法:最高の塗装仕様、今回はカーボライン社の無機くん仕様を採用頂きました。
■所感:春先の安定した気温の基に施工出来て西日やCo2にも負けない塗膜でお住まいをガードしてくれると思います。施工中風の強い日があり施主様にはご心配をおかけしましたが無事完成です。ベランダ防水はサービスで施工させて頂きました。
Case Note No.20学園都市宇部には淡いグリーンの2棟のアパートが似合う
■施術期間:平成25年4月末日完成
■施術内容:外壁塗装替え・シーリング更新
■所見:昨年春位からお話を頂き昨年秋口にご契約頂いた早期予約のお客様の物件です。大学と常盤公園の近くに位置し、住宅地に属する安定した環境でしたので素地サイディング材も経年劣化による正常範囲の傷みかたでした。ですから切開などの補修施術は特にする必要もなくグレードUPした塗料でメンテナンス周期の延長を考えました。
■治療法:メンテナンス周期を倍にする計画ですので、最高の塗装仕様、今回はカーボライン社の無機くん仕様を採用頂きました。
■所感:5月の連休前という仕事がひと段落して気温も上がり安定した気候で塗装にはもってこいの季節での施工を早期予約頂いたので、ベランダ床やメーター類、カバー類等の見積もに無い小物はサービスとさせて頂きました。施主様も非常に協力的な施主様でドア、枠等の追加や職人さんたちへの心配りも頂きとてもスムーズに工事する事が出来ました。外壁色の淡いグリーンも大変気に入って頂けました。
Case Note No.21~紫陽花の花のように梅雨空でも輝き、夏の鮮やかな光景を待つマイホーム!渾身の最新住宅塗装完成です!~
■施術時期:平成25年6月
■施術内容:外壁=無機くん・屋根=うれたんくんS シーリング更新
■所 見:梅雨の時期でも湿度の高くない好天というものはあるものです。梅雨空の下でも施工環境(天候・温度・湿度等)を上手く管理すれば決して塗装不適当な季節ではありませんし不具合は起こりません。屋根がある場合はむしろ高温になる真夏の方が慎重になるべきです。壁中心の塗装の場合外壁用の塗料、塗材は日本の気温程度の温度で影響を受けることはありません。
1階部分のタイル調サイディングの色落ちがかなりあったので思い切って1、2階同色で行いました。すっきりした感があり建物の引き締まってシャープに見えます。
Case Note No.22 ~台風シーズンに備えて雨漏りって嫌なものです!防水工事3件分一挙公開!
■施術時期:平成25年1月~7月
■施術内容:屋根・ウレタン塗膜防水
■施術仕様:屋根・コンクリート陸屋根、縞鋼板デッキ共に下地はディスクさんだー等で入念に下地調整を行い防水工程に入った。
■所 見:下松高校はかなりの漏水があった、縞鋼板ピットのデッキも付属品が多く入水経路が多く考えれた。
下松工業高校施工前 ↓
下松工業高校 素地調整後 ↓
下松高等学校
完成
排水機場ピット縞鋼板デッキ
完成
Case Note No.23 ~集合住宅の防水工事公開!
■施術時期:平成25年8月~9月
■施術内容:屋根・改質アスファルトシート防水
■施術仕様:屋根・コンクリート陸屋根、既設、ゴムシート防水を全て撤去の上改質アスファルトシート防水を施工。
■所 見:2部屋でかなりひどい漏水があったので急きょ行うようになった。
下松市 旗岡市住9号棟
気温が上がり暑い時期だったので午前中の比較的涼しい時期で表面温度の上がらない時間帯に集中して作業をおこなった。
Case Note No.24 ~排水機場の設備機器のおもてなし
■施術時期:平成25年8月~9月
■施術内容:重防食系塗装
■施術仕様:一般部:3種ケレン~2液変性エポキシ系錆止め~長油性フタル酸樹脂塗料中塗・上塗り
接水部:3種ケレン~2液変性エポキシ系錆止め~変性エポキシ樹脂3回塗
■所 見:大雨時等河川の水の調整を行う排水機場の機械設備のメンテナンス塗装です。腐食部はサビの瘤が出来、かなりひどい状態のドナーでした。こういった施設の患者さん(機械設備)は定期健康診断が必要です。
下松市 平田排水機場(平田川)と玉鶴川排水機場(玉鶴川)
監理は2か所共に山口県の施設になります。
こちらも非常に暑い時期の施工となり職工さんの体調管理が品質・工期に重要に絡んでくることを改めて思いしらされました。
Case Note No.25 ~国税局の化粧直し~オカシナ仕様に物申す
■施術時期:平成25年9月~11月
■施術内容:徳山税務署 本館・倉庫棟外壁改修
■施術仕様:本館=躯体傷みのみられるところの補修~弱溶剤形アクリルシリコントップ。倉庫棟=アクリルエマルジョン系トップコート仕上げ
その他付属品の改修塗装
■所 見:国税局の仕事は初めてで監理を民間の設計事務所に委託している形態であったが、改修塗装の仕様の見立てが誠によろしくないもので、石目調外壁塗装材が既に劣化の極みにあるのにクリヤートップコート仕上げという全く現場を確認せずに図面上だけで改修設計をしていたことがありありと解った。
”このままの仕様では仕上げはムラだらけで見れないですよ”と提言し仕様変更するのに時間のかかったこと。おまけに価格的に最低予算の色をつけるだけという仕様内容なので頭を抱えた。
補修作業も予定外のところが出ても予算が付かずほんとに頭の痛い現場だった。幸い職人さんたちが手際よく処理してくれて何とか工期内に完成することが出来た。
税務署の忙しくなる年末調整前に完成した。昨年から福島の復興予算を流用して財務省が国内の税務署のメンテナンスを行っているその一環の工事であろう。それにしても金掛けるところにはちゃんと使って欲しいものだとつくづく思った。
Case Note No.26 ~春を迎える7つの違った郵便局~本年度弊社日本郵政施工案件
■施術時期:平成25年12月~3月
■施術内容:建物内外塗装・内部クロス・シンボルサインパネル、フイルム張り替え等
■施術仕様:物件毎に異なるが主に外壁は外装薄塗り材の塗替えか塗替え用の複層塗材
■実施郵便局名:岩国錦見郵便局・須金郵便局・徳山桜木郵便局・徳山周陽郵便局・防府仁井令郵便局・防府牟礼西郵便局・防府錦橋郵便局
防府仁井令郵便局
防府錦橋郵便局
岩国錦見郵便局
徳山周陽郵便局
徳山桜木郵便局
防府牟礼西郵便局
須金郵便局
■所 見:今年も入札で7件の郵便局の工事をおこなった。古い建物で昭和43年のものが未だに現役郵便局として活躍している。このような建物ははっきり言って、うわべだけ綺麗にしても躯体そのものにかなり傷みが出ているので無理が生じている。おまけに金融機関なので電気系やセキュリーティー関連の電気配線がものすごく多く漏電でもしてしまえば万事休す。
今回の7つもそれぞれ造りや材質が異なりかなり下調べを要した。特に内部は物が多く作業する状態に持っていくまでの時間が半端ない。おまけに内部は土日の限られた時間しか作業出来ない条件の中規定通りの工期内に余裕で無事終了させる事が出来てホットしている。
桜の便りと共にリフレッシュされた郵便局をご利用下さい。
Case Note No.27 ~星降る街の公園プールをリニューアルしました
■施術時期:平成25年12月~平成26年3月
■施術内容:プール槽内塗装、プールサイド床N.S遮熱シート貼付、給排水バルブ更新
■施術仕様:塗装箇所:下地改修、補修~シーリング更新~2液系プール下塗~2液系中塗・上塗り(2回)
プールサイド床:~既設シート剝ぎ取り~下地ケレン~N.S遮熱シート貼付
■所 見:官庁工事なのでこの時期の工期はいたしかたないのですが、プールという水モノで朝露、霜などの影響をもろに受け一度降雨があれば水のかいだし~乾燥まで行わなければならないという厄介な案件。
しかしプールの実績は県内1を自負する当社にとってそんな泣き事は言ってられません。どのような条件下においても最善をつくしエンドユーザーが喜ぶ姿を見るのを楽しみに頑張りました。
下松市 市民体育館 公園プール(児童プール・A・B,サブプール 他)
下地モルタル・コンクーリートもかなり傷んでおりエポ注入等の改修工事を施してからの塗装となりました。プールサイド床はN.Sの遮熱シートを張り付けました。滑り台付近の上の樹木の実や鳥の糞が毎日堕ちてくるので非常に苦労しましたがなんとか綺麗に仕上がりました。
近隣の方は今年の夏に小さなお子さん連れの家族で楽しんで頂ければ幸いです。
Case Note No.28 海上アルプス聳える山陰の雄、長門市の小学校プール2箇所連続して改修しました。
■施術時期:平成25年12月~平成26年3月
■施術内容:プール槽内,槽外DNシート貼付
■施術仕様:既設塗装仕上げ、及びFRP仕上げ面~下地処理、清掃~DNシート貼付
◆長門市立浅田小学校
◆長門市立俵山小学校
■所 見:長門市さんとはもう十数年のお付き合いをさせて頂いております。最初の採用までは5年近く月日を要しましたが、品質、工事内容共にニーズ合ったものを提供してもうプール改修工事オンリーで7校目のご採用となりました。
同じ長門市内でも浅田小学校は海沿いの(旧三隅町)海岸立地、一方の俵山小学校は俵山温泉で有名な標高のやや高い山地という全く正反対の環境下で特に山地の俵山はこの時期時雨れることが多く、下地に影響されず、比較的天候にも左右されない弊社の推奨する工法は工期延長もなく無事終了しました。
DNシートは弊社HPでも紹介しておりますとおり元々は環境大国ドイツから輸入された工法&製品です。日本では住友グループの一角、住べシート防水㈱がお届けします。 山口県内では弊社が唯一の販売・施工代理店となっております。
プール用シートしては唯一無二の品質で国内トップシェアーの心地よいシートのプールで長門の子供たちが青空のもと
楽しんでくれればいいなと思っています。
Case Note No.29 10年前塗装物件、未だ綺麗ですが色を替え化粧直ししました。
施工前 ↓
■施術時期:平成26年4月~平成26年4月
■施術内容:外壁及び外部のリメイク、主は外壁色替え
■施術仕様:外壁=水性アクリルシリコン塗料
■施工場所:下松市
■所見:10年前に塗装させて頂いたお宅の嬉しい返り注文です。
未だ外観は充分綺麗でしたが10年という経年とイメージを変えるという
意図の元にリメイクを行いました。
Case Note No.30 新築10年目のファーストキス
■施術時期:平成25年11月~平成25年11月
■施術内容:外壁及び外部のリメイク、主は外壁色替え
■施術仕様:外壁=上部=無機くん、下部=透明くん
弊社推奨の現在、日本で性能No.1の塗料での塗替えです。
■施工場所:周南市
■所見:新築10年経過ということで、上部外壁は塗膜がかなり消失気味でした。下部はタイル調サイディングにクリヤーの無機塗料を施し新品以上に含み艶も増し良い仕上がり感です!!10年暮らせば愛着感も増しますが倦怠感もあるかな、そうならない為にも早めのリメイクでいつまでも初めて口づけした時の瑞々しさを失いたくないものです。メーカー積水ハイムのものでした〜
Case Note No.31 農業用水路の漏水を止めろ!!
■施術時期:平成26年3月~平成26年3月
■施術内容:農業用水路の漏水止め
■施術仕様:田畑に水を運ぶ農業用水路の水路面に繊維強化の樹脂モルタルを厚く塗り漏水を止めた。
■施工場所:下松市
■ 所見
かなり老朽化したモルタルコンクリートの水路でグリ石が露出したり巣穴が大きくなったりしてどこから漏れるか解らないような状態のもので範囲全体を樹脂モルタルで補強した。
Case Note No.32我が家を愛する人の7年目の決断
■施術時期:平成26年6月~平成26年7月
■施術内容:外壁及び付属物の塗替え
■施術仕様:外壁上部=無機塗料 外壁下部=クリヤー無機塗料
基本的に弊社が愛用する無機くん、透明くんと中身は同じものです。
■施工場所:光市
■ 所見
イオングループのリフォーム部門からの初めての案件でした。イオンさんが元請けということで塗料名は専用のコードネームですが中身は無機くん、透明くんと同一品です。施主様がとても家に関して理解のある方でご自分から7〜8年目にリメイクする予定で計画をしていらっしゃいました。鮮やかなイエローでとても青空に映えます。イギリスのウエールズという田舎町をイメージしました。
Case Note No.33集合住宅の防水材保護のために
■施術時期:平成26年6月~平成26年7月
■施術内容:屋上防水材の保護塗料塗り、継ぎ目コーキング
■施術仕様:シート目地の目止めをシール材で行いシート防水材の上に保護塗料を全面施した。ドレン廻りはシートの補強増し張りも行う。
■施工場所:下松市 旗岡市住3・4号棟
■ 所見
シートもかなり劣化していたが、まだ厚みもあり経年からするとトップコートを施しこれからちょくちょく手を加えてやることで5年くらいは持ちこたえるのではないでしょうか。公共の建物はスクラップ&ビルドの計画は中々実現できないのが現状で現状維持で持たせるしかないのです。
Case Note No.34大人の階段登る〜君はシンデレラさ
■施術時期:平成26年7月~平成26年8月
■施術内容:室内階段の塩ビシート張替え
■施術仕様:不特定多数の人が集う学校ということで抗菌仕様の塩ビシートで張替えを行った。
■施工場所:岩国市 県立 高森高等学校
■ 所見
金物の取り替えが無いので立ち上がり面の接着に難点があり後で熱風補修を2度行った。奇麗なプレーンのシートで清潔感が好印象!大人の階段をあがる高校生よ素敵な大人になって下さい。
Case Note No.35迫る日本郵政の株売り出しの為のイメージアップ、そのお手伝い〜
■施術時期:平成26年12月~平成27年3月
平生郵便局
■施術内容:外部塗装・内部塗装・クロス壁紙張替え
■施術仕様:経年の建物の傷みをリメイク
■施工場所:山口県内全域、島根県益田市
下関豊前田郵便局
■ 所見
年末〜年度末にかけて短い期間に今年は19箇所の県、内外の郵便局を綺麗にしました。
日置郵便局
柳井南町郵便局
湯本郵便局
下松東柳郵便局
大畠郵便局
益田染羽郵便局
三隅三保郵便局
萩橋本郵便局
菊川郵便局
益田駅前郵便局
阿月郵便局(柳井市)
富海郵便局(防府市)
津和野郵便局
柴福(しぶき)郵便局(萩市)
河山郵便局(岩国市)
下関中之町郵便局
Case Note No.36おいしい水を飲める為にお手伝いできる事〜
下松市上下水道局 切山配水池耐震補強工事 で外壁及び屋根防水を行いました。2016.12~2017.1/31
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Case Note No.37小さな素足でも安全で、衛生的な床へ〜
Case Note No.38可能性を探し始めた小学校の庭先で〜
下松市 市立花岡小学校ウッドデッキ床 塗り替え
施工前
完成
Case Note No.39covid-19の規制で使用頻度も増す施設の床をより安全で衛生的なモノへ〜
下松市立 公集小学校 児童の家床・棚 再生塗装
施工前
完成
完成
完成
完成
完成
完成
Case Note No.40優しい国内産木材外壁の機能、美を長く維持しよう〜
下松市立 公集小学校児童の家木部外壁塗り替え
Case Note No.41優しい国内産木材外壁の機能、美を長く維持しよう〜 No.2
下松市立 花岡小学校第3校舎外壁
Case Note No.42剣を通して武士道、礼儀を学ぶコートの再生
下松市立 久保中学校 剣道コートライン作成
Case Note No.43小さな夢を育てる魔法の遊具の再生
下松市営川瀬団地 遊具再生塗装
Case Note No.44身障者の方が使い易い車置場へ
下松市立 末武中学校 身障者用駐車場マーク新設
施工前
施行中
完成
完成
Case Note No.45屋根・外壁を併せて遮熱塗料に
下松市 T邸 2017年施工〜4年目の状況
プレハブ住宅でも屋根・壁併せて遮熱仕様にしたら、効果はある。
東日本塗料の断熱コートEXを使った。
施工前
完成外壁
完成屋根
4年後 2021年4月末
Case Note No.46アクリルシリコン塗料約20年目の状態追跡
■Case Note NO.4で取り上げた2002年4月に塗り替え塗装を完工した物件の 2回目の追跡調査です。(前回2014年)
■調査日2021年 5月1日 19年経過
■塗り替え塗料 日本ペイント アクリルシリコン系
■2002年の完工時の写真
2002年4月
■2021年 5月9年後の状態(約20年経過)
2021年5月
*立地環境は住宅地で比較的マイルドな環境である為、塗膜の劣化は殆ど見られない。2021年5月
2021年5月
*チョーキング、カビの発生も無く、未だ退色も殆ど見られない良好な状態だった。この様に住宅地では約20年前の比較的Si(シリコン)の含有量が少ないアクリルシリコン系の塗料でも十分役割は果たしている。
Case Note No.47アクリルシリコン塗料・ウレタン塗料外壁約10~15年目の状態追跡
■住宅外壁塗装で一番市場に出回っているアクリルシリコン、ウレタン系の塗料が実際に10年以上経過してどんな状態なのか?自社施工物件で検証したものをまとめてみました。
<その1>
2液ウレタン系 13年経過
液ウレタン系 13年経過
■立地環境がマイルドな住宅地であれば比較的安価で手に入るウレタン系の塗料でも10年経過しても塗膜に異常は見られていない。全体的に経年体色はあるが色差は元色からかけ離れたものでは無い正常範囲。表面のチョーキングも無い。
■こちらも比較的マイルドな環境だが、側に幹線道路があるのでシリコンを選択したがこちらも良好です。
■こちらも住宅地なのでウレタン系で10年経過したが目立った退色さえも無かった。
Case Note No.48みんなの飲料水を清潔に保つために〜上水道施設、鉄骨塗り替え塗装
施工前
手工具ケレンを行い、カーボライン社のラストボンドSGで発錆を抑え、ウレタン系の仕上げ材を塗装する仕様。
施行中
施行中
完成
完成
Case Note No.48石綿含有塗膜建材調査〜除去を伴う改修工事
3ヶ月くらいかかりましたが安全で快適さを増し綺麗な建物に仕上がりました。
Case Note No.49仙崎中学校プール改修工事 昨年12月よりシート工法と塗装のハイブリッドでモルタルの古いプールが見違えるように衛生的で快適なプールになりました。