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Tag: 空の遍歴~シンプルで美しいもの程、時を越えても人の心を支配する~ 7/28select by Sky blue and Black/Jackson Browne

Sky blue and black~空の遍歴~シンプルで美しいもの程、時を越えても人の心を支配する~

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各地で梅雨が明け、灼熱の八の月が近づいています。土用の丑の時節は人間の身体も一番疲れが溜まり表に症状として出やすい時期です。私は夏の暑い時期の大きな木の下でひんやりとした肌感の木陰でそよぐ風が心地良いシュチエーションイメージが好きです。
森の中の静寂だと尚いいですね。

暑さの中に涼を見る的な一種の憧れの光景なのかもしれません。でもイメージするだけでも感覚的に癒されます。

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自然のルッキングアラウンドはよく人生に例えられます。川の流れ、風に乗る、逆風を撥ね退け、潮流に乗って、根を張る、のぼり坂を越え降り坂を凌ぐことを繰り返し年輪を重ねる、花が咲く日もある、雨の日は続かないし晴れの日も続かない、冬は やがて終わり春が来る、そして人は産まれやがて死ぬ。

今日は少し語り口を変えてみました。毎回政治批判をしていたらおまえはアナーキーな革命支持者か、共産主義者かなどと言われそうなので。(笑)しかし、私だけではなく多くの日本の普通の感覚の人が今の日本の政治、政府、官僚に対する不満というか、何かに依存しなければ存在しない哀れで脆い此の国に対する憤りはピークに達していると思う。ですからどんな形でもひとりでも多くの人に自分の意見をあるいは導き出した真実を伝える事はひとつの義務のように感じているのです。

夜空で瞬きをする美しい光年の輝きが過去のものであるように。
カフカやトルストイが落とした言葉も時を越えた色褪せないインクで記されているように。
シンプルで美しいもの程、時を越えても人の心を支配することが出来る。
感覚の向こう側で見る景色は青空がいい。
憤りを唱えた後浮かぶ景色は夕焼け空がいい。
どうしようもなく疲れ切っても明日への望みを浮かべる景色は澄んだ星空がいい。
ああ、久しぶりに夜空に眼を向けて語ってみました。

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かって、“Late for the Sky”という詩でHow long have I been Sleeping. How long have I been drifting. How long have I been running.と、どれだけ待ち続ければ、どれだけ漂い続ければ、どれだけ走り続ければ求め続ける”愛“や”夢“に辿りつくのだろう?と信念として胸に描きつつも掴みどころのない光に問いかける言葉で示してくれた若者が30年を超える人生を経て辿りついたひとつの答えとして示した詩を今日はご紹介しましょう。

Jackson Browne 1993年リリースの11枚目のalbum “I,m A live”に収められた詩です。

どんなに辛く悲しい状況でも、それがどんなに青ざめた暗く先の見えない空の下でも
愛や夢を追い続けることをやめなければ暗い雲は過ぎ去り青空の下を歩いている
そんな悟りに近い心の境地に達した吟遊詩人の詩をどうぞ~。

SKY BLUE  AND  BLACK

Written by Jackson Browne

In the calling out to one another
Of the lovers up and down the strand
In the sound of the waves and the cries
Of the seagulls circling the sand
In the fragments of the songs
Carried down the wind from some radio
In the murmuring of the city in the distance
Ominous and low

I hear the sound of the world where we played
And the far too simple beauty
Of the promises we made

If you ever need holding
Call my name, I'll be there
If you ever need holding
And no holding back, I'll see you through
Sky, sky blue and black

Where the touch of the lover ends
And the soul of the friend begins
There's a need to be separate and a need to be one
And a struggle neither wins
Where you gave me the world I was in
And a place I could make a stand
I could never see how you doubted me
When I'd let go of your hand

Yeah, and I was much younger then
And I must have thought that I would know
If things were going to end

And the heavens were rolling
Like a wheel on a track
And our sky was unfolding
And it'll never fold back
Sky blue and black

And I'd have fought the world for you
If I thought that you wanted me to
Or put aside what was true or untrue
If I'd known that's what you needed
What you needed me to do

But the moment has passed by me now
To have put away my pride
And just come through for you somehow

If you ever need holding
Call my name, I'll be there
If you ever need holding
And no holding back, I'll see you through

You're the color of the sky
Reflected in each store-front window pane
You're the whispering and the sighing
Of my tires in the rain
You're the hidden cost and the thing that's lost
In everything I do
Yeah and I'll never stop looking for you
In the sunlight and the shadows
And the faces on the avenue
That's the way love is
That's the way love is
That's the way love is
Sky blue and black

SKY BLUE  AND  BLACK

訳 詩 yasushi haruno

浜辺を行きかってる恋人たちが 交し合う言葉の中に
波の音と砂浜を旋回するカモメの鳴き声の中に
風に運ばれてきたどこかのラジオ局の流す詩の中から
遥か彼方に見える街の険悪で低いつぶやきの中に

僕たちが奏でた世界での想い(音)が聞こえる
僕たちが交わした約束がどれだけシンプルで美しいかがわかる

耐える必要があるなら
僕の名を呼んで そこへ行くよ
気力を維持し 後戻り出来ない状況なら
僕が力になってあげるよ
どんなに青ざめた暗く先の見えない空の下でも

恋人たちとしての戯れが終わった頃
友情と似た思いが心に宿りはじめる
その時は互いに必然性の基に
ひとりで別の道を進む必要がある
僕が留まって抵抗出来る場所を
君が与えてくれたところで
どちらが正しかったのかなんて 解らない事を苦しむだけだ
僕が君の手を離した時
君が僕をそんなに疑っていたなんて全然わからなかったし

そう、当時はずっと若かった
それに物語が完結するものであるならば
自分には解るはずと思い込んでいたに違いない

天は天の軌跡上をゆく車輪のように転がり
僕たちの空は大きく広がっていて
どんなに暗く悲しい状況の時も失う事などない信念が浮かんでいる

君がそうすることを望むなら
僕は世界を相手にだって戦っただろう
何が本当で何が嘘かなんて事は どうでもよかった

しかしそんな瞬間も直ぐに僕の傍を通り過ぎてしまった
僕のプライドなど君に必要ないものだと感じたからね

耐える必要があるなら
僕の名を呼んで そこへ行くよ
気力を維持し 後戻り出来ない状況なら
僕が力になってあげるよ
どんなに青ざめた暗く先の見えない空の下でも

君は空の色
それぞれの店のショーウインドに映って替わり続けている
君は雨の中の僕の車のタイヤの囁きとため息
君は隠れた犠牲であり
僕のあらゆることの中で失われたモノ
ああ、だけど僕は君を探すのを決してやめはしない
輝く陽の光の中に
通り行く人の中に
それが愛というものなんだ
それがどんなに青ざめた暗く先の見えない空の下でも
それが愛へと辿りつく道
それが愛というモノのはず
それが愛というモノなんだ

どんなに青ざめた暗く先の見えない空の下でも

オリジナル音源↓

http://www.youtube.com/watch?v=Fz_sOnO9D24&feature=related

スタジオライブ ↓

http://www.youtube.com/watch?v=GAu7gh7xoJo&feature=related

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コメント

  • う~~NN!!やっぱこの位置のyasushiさんがいいですね~。好きです。瑞々しい感性が存分に発揮され言葉のひとつひとつがまるで詩のように心に突き刺さります。
    ジャクソンブラウンの詩の訳もいいな~~。最高です。最近少しアナーキーな面が目立っていただけに新鮮。すばらしいです。大好き!! -- yu 2012-07-28 (土) 00:37:44
  • そうですね~yuさんの言われる通り、久しぶりにyasushiさんの真骨頂を見た気がします。素晴らしく流れるようなコメントと訳詩。Sky blue and Blackの訳が、どんなに青ざめた暗く先の見えない空の下でも~なるほど。読みが深く作者の意図、信念を汲み取る感受性が豊かでないと決して出来ない訳ですね。
    素直に素晴らしいです。 -- kouji 2012-07-28 (土) 00:54:18
  • 素晴らしいですね。またまた通ごのみの渋い選曲ですがジャクソンブラウンの詩はどれも中味は濃いですね。僧ですね、以前ここの部屋で誰か言っていたようにジャクソンブラウンとblog小屋の主の感性は非常に近いものを感じます。

    政治批判。いいじゃないですか~多くの国民が感じてることです。どんどんやりましょう~。 -- ソドム 2012-07-28 (土) 01:09:47
  • yasushiさんは感性あってのモノだとここに集うものは皆感じていますから、政治批判でも何でもすき勝手やられて結構ですよ。

    官邸前でももう私は常連となってしまいました。不満というより不安が多すぎるこの国の現体制。このような体制ではずっとBlue SKY=青空は望めませんね。
    ずっとSkyblue andBlack=青くどす黒い空 だな。 -- ムシャノコウジ 2012-07-28 (土) 01:31:36
  • いいね~今回は感性の触覚がよく伸びててblog 主の本来の姿がよく表れていてます。
    自然界を人生に例えるくだりのコメントも流れるようで流石ですね。
    詩も別れの愛の詩なんだけど信念を感じる人間の愛の力を感じる事が出来る。 -- 縄文原人 2012-07-28 (土) 01:37:55
  • シンプルで美しいものほど・・・。この詩の演奏もシンプルだが心を打つな~。
    よい。よい。この詩も15年近くむかしの詩なんだね。色褪せません。 -- mainman 2012-07-28 (土) 01:44:12
  • 永遠のテーマ愛。いつもながらすばらしい仕事だ! -- よのすけ 2012-07-28 (土) 10:08:02
  • ひんやりとした木陰でうける心地よい風のようにリフレッシュするこのblog小屋。
    ひたむきな感性とゆるぎない信念を感じる。
    ジャクソンブラウンの詩もすばらしい~。人生をあるていど過ごした域の人でないと書けない詩だ。 -- トロイメロイ 2012-07-28 (土) 11:49:42
  • こころ和むコメントと詩です。素晴しいです。 -- ももこ 2012-07-28 (土) 13:05:49
  • yasushiはんの十八番やな~こういうメランコリックで普遍的なテーマは。
    なるほどな~ジャクソンブラウンの成長過程まで計算しよるか!確かに吟遊詩人的な感覚でんな~。イントロのピアノから戦慄を感じるようないい詩や。

    若いときには書けへん詩や。対象物の比喩もおもしろい。なんせ視野が広うおまっ! -- こうたろう 2012-07-28 (土) 18:19:00
  • 愛の詩、謎解きみたいな永遠なテーマですね。一途でみずみずしい感性がかんじとれる佳詩ですね~~よい。よい。 -- どこものこ 2012-07-29 (日) 16:22:28
  • 壮年の男性が感じる普遍的愛だな。ワビサビを経て辿りつく場所みたいな。youtubeの映像にも物語を感じて楽しめた。すばらしい仕事をしましたね。
    雄大な北の大地より -- 応仁のLAN 2012-07-29 (日) 17:19:09
  • 素敵な詩です。yasushiさんの感性も十二分に生かされたコメントと訳、それにyoutubeの画像も素敵!!最後に空に雲でハートマークが!!憎い演出ですね~!!
    このようぬに愛を貫いてもらえる相手が生涯いればどんなに幸せなことでしょう。
    そう思うような素晴らしい詩です。 -- れい 2012-07-30 (月) 00:17:27
  • 山口県知事読みどおりでしたね。
    この詩はすばらしき愛のうただな~ -- saiyuuki 2012-07-31 (火) 14:15:40
  • いい。素晴らしいうただにゃ~どこまでも変わらぬ普遍の愛~~ -- ホットチョコレート 2012-08-02 (木) 22:59:30
  • 相変わらずすばらしい内容です。!! -- りょう 2012-08-03 (金) 10:12:12

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