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My Blog/2012-04-02

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Tag: Desperate Fools~戦いの街の黄昏に愚かな自分を想えば 4/2Select song by Desperate Fools/Erick Carmen

Desperate Fools~戦いの街の黄昏に愚かな自分を想えば

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金曜日昼から強く襲いかかってきていた風は止み夜は春の雨と呼ばれる水滴がぽたぽたと音をたてて落ちていました。ここのところ週末は天気悪いですよね?今日は風の強さの基は未だ居座ってましたが、天気は朝から持ち直しました。

時には春の嵐と呼ばれる気圧を収束した低気圧が偏西風に乗って暴れまくる気象変事が起こっていますが、春の雨と言えばそぼ降る穏やかさ、時には軽やかに舞い降りるようなLhythm of the rain 言葉や風景、色、音などの季節情景という固定観念が基の先入観に今まで実際に眼に焼き付けて来た実風景がシンクロしてそんなイメージが沸く。

もっと簡単に表現すると、春雨=濡れても大丈夫=音もなく弱弱しく時には風にかき消されそうな線の細い雨となる。もう3月も終わってしまいますね。また新しい年度、新しい学期となります。学生の頃はよく4月になり新学期になるとクラスや教科書、教室などが変わり新しい環境となり気持ちもなんとも言えない高揚感と緊張感があり未知な部分への不安感もその影に潜んでいました。

元旦とはまた違ったフレッシュな気持ちが湧き上がる時期です。
少し前のブログ"My Blog/2012-03-18"で“自分探しの旅”について触れましたよね、何かに行き詰まった時に何をするか、そのひとつに“旅”もありますね。という話をしたと思います。
もう直ぐ新しい年度(学期)になるということで、新しい環境や目標に向かう為に自分を見つめ直す時期とも言えますね。

皆さんはたまには自分を見つめ直す行為を心の中でされていますか?しょっちゅうやっていたら気が滅入ってしまいますよね。私は年に2~3度位は自分を見つめ直す時間を持つようにしています。日記なんか書いてらっしゃる人は日記を書く事で毎日必然的に自分を見つめ直す行為をしていることになりますね。

私は持続性がないのか飽き性なのか毎日つける日記と言うものが苦手で今までコツコツ書いたことがありません。小学校のなつやすみの絵日記でさえ、なつやすみのおわり1日ですべての日をおもいだして書いていました。作文するのは好きだったので、学校で作文書く時間だけは皆より早く書き上げて唯一のちっぽけな優越感の浮き輪をまとい教室を他の事をして泳いでいました。今、こうやってblogページに週に1度程度ですが規則正しくモノロ-グ~ダイアログ出来ているのはきっと眺めてくれる人、コメントくれる人が居るからだと思います。

実は本を読むのもそれほど好きではないのです。特にダラダラ続く小説系は苦手!恋愛小説は全く興味がない。今は自分で想像力を掻き立てられる風景等の写真集や詩集、歴史系の本等で自分の壷に入ったものを年に2~3冊位しか読みません。小学校~中学校でよく提出した読書感想文を書くのにも興味がある本なら全部読んでいましたが児童文学とか課題図書、純文学と呼ばれる類のものはそうでもない物が結構あったりしてそういうものは本の末尾の“あとがき”だけ読んで書いていました。
こういうズルはいけませんよね、でもこれで賞とか貰っていたので“あとがき”であらすじはつかめるという事がわかり編集することの重要性を学びました。(笑)

それでは今日は短い時間ですが自分自身を見つめ直してみましょう。
余談ですがそういえば、Look at Yourself(対自核)という詩も昔ありましたよね。この邦題“対自核”は素晴らしいタイトル訳だと当時からずっと思っています。

例えば私の場合、生きて行く上で普遍的に自分の中に流れている内省的な想い(メロディー)を心というバーチャルパレットやリアルマテリアルの真っ白な紙に書き出すことによって自分自身を見つめ直す行為を行っています。それらと共に自分の心の内から溢れ出てくるのは、懐かしく切なくしかし何故か瑞々しい懐古(Nostalgia)。それは昔体験した思い出の1コマだったり、昔聞いた音楽のリフレインだったり、昔読んだ本のフレーズだったりします。

「いったい僕は何をしているのだろう?何がしたいんだろう?どこへ行こうとしているのだろう?もうこれが限界なのだろうか?」これらは一生明確な答えは見つからないもので、そういう自分に対する問いかけの気持ちを持ち続けて走り続けることに人間としての存在価値を見出せるような気がしています。

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それでは今日はそんな自分自身を見つめ直している内省的な素晴らしい詩をご紹介しましょう。以前ご紹介したRaspberriesのEric Carmenの1978年3枚目のソロアルバムChange of heartのラストを飾るナンバーです。これは私がEricのソロワークスの中で1番好きな詩です。これは昔、何十回も訳し直したので訳詩にも自信があります。

Eric carmenがAll By Myselfという詩でテッペン(NO,1)を取ったけどそれ故に感じ襲われた閉塞感、自分自身こんなのでいいのだろうか?僕はどうなっていくんだろうか?と切々に自分自身を切り込んだ切ない詩には共感できるところが多いです。

バカばかり住んでいる都会の街で暮らしている自分もまたその一人でしかないのだろうけれどまだなり切れていない。離れた故郷(オハイオ州クリープランド)は恋しくなるけどまだこの街(L.A)でほんとうのバカになるまでがんばってみるという内容の詩。曲もハーモニカとストリングスが醸し出すアメリカンノスタルジーを感じさせる美しい楽曲に切ないEric carmenの歌声が心に沁み渡ります。3月最後と新しい4月という暦を飾るに相応しい切なく静かに胸を打つバラードです。

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おまけにもう1曲Eric Carmenの”Fool,in Myself という1981年発表の5th Album”tonight you,re mine”に収められている曲をお届けします。お互いに愛しあってたと思ってたけど僕の勘違いだったんね・・・という内容のこちらは恋愛感を内省的に描いた詩の内容です。曲はとてもドラマチックで切ない位に振り絞るように引き寄せるような切々としたEricの歌唱法も印象的です。
それでは春の雨の後に美しく切ないバラードを2つどうぞ~

yasushi

Desperate Fools~戦いの街の黄昏に愚かな自分を想えば

Written by  Eric Carmen
訳詩 by  Yasushi Haruno

自分で”てっぺん“取ったと思い込んでたり 自分はなんて駄目な男だと落ち込んだり

そんなことを繰り返しながら 僕は何処へ行く宛ても無く自分自身を探していた
一人で何でもやってこれたと思っていた けれど家を遠く離れて今
どうにもならない馬鹿ばかり集まっている 都会の街に佇んでいるだけなんだ

LAでは太陽のスポットライトを浴びて 輝きを増しているときに
この心の凍てつく冷たさなんか きっとわかってもらえないだろうな
僕が演じてきたゲームなんて お金を払ってもらう価値なんてないよ
何の役にも立たない馬鹿ばかりいる この街に暮らしている

僕は人生の頂点に一気に駆け上がろうとしていた
全てつぎはぎだらけでも 何とか形になると思っていたりした
でもほんとは心の中ではわかっていたんだ
誰かに望まれるような人間になろうとし始めている自分自身に
でも時々思うんだ 僕っていったい何をしたいのだって?

本当に“てっぺん”取ったと思っていたり とことんまで落ち込んでズタズタになりながら
僕は自分のやるべき事を探していた 此処からどこへ行くことも出来ずに
居心地がいいな~と思う時もある 
でも此処はどうしようもない馬鹿であふれている都会の街
まだなりきれてないけど 僕もその街に住むひとりでしかない
どうしようもない馬鹿のひとりでしかないのさ

こちらDesperate Fools↓ Song-wighterの詩(うた)は詩が命なので差し出がましいようですが、私の訳詩を眺めながら聴いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=41TKeMVQEoI

こちらFool,in Myself ↓訳はしてないのでお互い思いを寄せていた恋愛は実は自分ひとりが感じていた気持ちだった愚かな自分の心境を描いている歌詞です。あとは御自分でイメージして聞いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=8W9QUz7--IU&feat



コメント

  • 私は日記つけてます。毎日ではないけれど。やはり紙に書いて残すことに意義があると思うんですよね。20代(後半ですが)の私が言うのも・・・ですが、どうでもよい事に悩んだりもがいたりして自分を見つめなおす事で、段々足元がしっかりしてくるよな気がします。そうですね、この時期は今でも身が引き締まる緊張感に襲われる時があります。

    Eric carmenのこの詩素敵ですね。yasushiさんの訳詩目で辿りながら聴いて自分にあてはめ自分を見つめ直す事が出来ますね~。きっとyasushiさんも自分に照らしあわせて訳詩されたのかなと思ったりしてます。メロディーもノスタルジー感じる。詩の内容と共に深く心に染込んでいく素晴しい詩です。おまけの曲は切ないバラードですね~キュンときちゃった。 -- yu 2012-04-01 (日) 01:21:52
  • いい詩ですね~訳も心情よく理解できる映像もノスタルジーで素敵!自分をみつめなおすと欠点ばかり目立つから気が滅入ってくんですけどやったほうがいいですよね、たまには!!この部屋に来てるんでそれにあたらないかなあ~やっぱそれじゃ駄目か(笑) -- れい 2012-04-01 (日) 01:46:55
  • いい詩です。yasushiさんの訳見ながら聞いていると自然に心に染み渡り涙が出てきました。本当に誰もが感じる感情ですよね。作者の表現したいことを忠実に心のまま訳されてます。こういう訳詩はサイトでも語学系のサイトにあるのですがそちらは文法重視で関係代名詞がこう働くのでここはこう訳すのが妥当だとか理論ばかり組立て展開しているので出来上がった全体像としての詩はちぐはぐでとても作者の表現したいことが伝わってこない。そのてんyasushiさんのは自分にあてはめて心から作者になって表現されてる。そこが素晴らしい。訳詩って語学理論ではなく感性、心の在り方で決まってしまうような気がします。今日も素晴らしい詩をありがとうございます。 -- kouji 2012-04-01 (日) 12:00:36
  • 泣けてくる詩だ。エリックカルメンをみくびってました。クラシックが基礎のメロディーメイキング技術は特出した才能があると認めてましたが、こんなに心に響く自分の感じたままをを表現できるアーティストだったのですね。やはりこういう外国の詩は言語が違うので聞いて直接的に入ってこないけど言葉のもつ力は重要ですね。!! -- 縄文原人 2012-04-01 (日) 15:12:13
  • 何かこみあげてくるようないい詩ですね~。泣かすような詩書く作者も訳詩したここの小屋の主も大したもんだわ。日本の英語教育はこんなふうにセンスある訳できるような教え方せんといかん。単語や文法にとらわれすぎだと思う。世界の先進国でもいちばん英語力ないんだもんね。 -- ムシャノコウジ 2012-04-01 (日) 17:55:35
  • あかん!皆さんむつかしこと言うたら私ら頭ないでわからしませんがな。ええ詩はええ詩それだけでええんちゃいますの。そやけどカルメンさんはこんなええ詩つくっとったんやなあ~知らなんだ!こないだのOver night~では挑戦的な力強い歌声やったが今度は泣かしよるわい。ハーモニカがええ味出しとるがな。おまけの曲は”ふ~~””言うとこが切のうてええわ~~ -- こうたろう 2012-04-02 (月) 01:28:08
  • すばらしい!涙が出るぐらい心に染みました!! -- りょう 2012-04-02 (月) 08:34:06
  • いい詩もいい訳も心がないと出来ないですね。この編集者の本編も凄く”心”を感じます。最近掲載された”3段階のImpressionの為のソナタ”なんてタイトルから抜群のセンスで難しいことを言うのではなくお客の目線で店舗のあるべき姿を示している。他の記事もそれぞれアプローチ方法をかえてあきさせない。建築系んのHPでこんなボリュームあるのにも驚いた!Wondefull!! -- ボンバー 2012-04-02 (月) 18:47:20
  • かんげき!かんどう!コメントも含めひさびさにこころふるえた~ -- ももこ 2012-04-02 (月) 23:41:02
  • 春の嵐です~この部屋もハルノ嵐です!! -- どこものこ 2012-04-03 (火) 23:50:48
  • ノスタルジックでよい詩ですね。言葉が違うので聞いて直接的に感情に入ってこない部分もあるのですが曲想だけでも十分素敵な味のあるものですね。 -- マフィン 2012-04-05 (木) 23:22:49
  • 素晴しい。全てに感動しています。 -- 天然アロイ 2012-04-24 (火) 11:18:03

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